こんな場合も飲食店?

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じつは、こんなものも飲食店営業許可が必要?というお話です。

まず、紙コップ自販機。
ご存知、紙コップでコーヒーなどの飲み物を買える自販機ですが、実はこれ、喫茶店営業許可が必要なんです。
自販機に許可証が貼ってあるものがありますが、水道水を使っていたり、自販機内でお湯を沸かしてコーヒーを淹れたりするので、自販機と言えども喫茶店営業となるんです。参考→こちら

さらに、サービスエリアなどで見かけるおにぎりやめん類を自動調理してくれる自販機。
こちらもよく許可証が貼ってありますが、こちらは”調理”と”飲食”になりますので、飲食店営業となります。参考→こちら

では、かき氷専門店はどうでしょう?
かき氷を作る行為は調理でしょうか?かき氷を食べさせることは”食事”といえるでしょうか?
これは、限定的ですが、喫茶店営業となります。かき氷に他の食品のトッピングを使わず、シロップをかけるのみの場合は喫茶店営業となるんです。氷以外の他の盛り付けを行っている場合は飲食店営業となります。
露天商などでかき氷を販売する場合は喫茶店営業許可が必要となります。

パックなどの牛乳を販売する場合も、乳類販売許可が必要です。これは、自動販売機でも同じです。
では、アイスクリームはどうでしょうか?
結論から言うと、出来上がったアイスクリームを仕入れてディッシャーなどで取り分けることは喫茶店営業で出来ます。アイスクリームを製造して販売し、飲食させるには、アイスクリーム類製造業と飲食店営業の許可が必要です。

自販機と言えども、飲食物を提供するにはちゃんと許可申請が必要ということですね。気を付けましょう。
※地域によって若干の差があります。





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